りそなプレミアムカードローンの返済について総まとめ

更新日:2019/09/02
このエントリーをはてなブックマークに追加

りそなプレミアムカードローンは上限金利が年13.5%と、無担保無保証人のカードローンのなかでも低金利なカードローンです。

第4のメガバンクといわれるりそな銀行が提供しているだけあって、安心して利用できるカードローンになっています。

そんなりそなプレミアムカードローンだからこそ、急な出費の際に利用してみたいと思っても、ちゃんと返済できるか心配という方もいるのではないですか?

そんな方のために、今回はりそなプレミアムカードローンの返済方法や返済日、毎月の返済額の決まり方など、返済にまつわるすべての知りたいことをまとめて解説していきます。

りそなプレミアムカードローンの返済方法

りそな銀行のカードローンの審査に通過したら、返済方法の特徴についてもよく知っておくことが大切です。

りそなプレミアムカードローンの返済方法について、詳しく確認していきましょう。

約定返済は毎月5日の口座引落

りそなプレミアムカードローンの返済の基本は毎月5日の約定返済です(5日が土日祝の場合は翌営業日)。

毎月の返済額は、返済日の3営業日前の借入残高によって決まります。

約定返済の方法はりそな口座からの口座引落のみなので、りそなプレミアムカードローンを利用するためには、必ずりそな銀行の口座を開設しておかなければなりません。

銀行カードローンでの返済を口座引落にする場合、その銀行以外の口座を指定できるのは、楽天銀行カードローンなどのネット銀行が多いです。

りそなプレミアムカードローンも、申込み時に口座を同時作成すれば利用は可能ですが、すでに開設している口座から引き落としされる方がいい方は楽天銀行カードローンがおすすめです。

随時返済は提携ATMやネットバンキングから

atmのイラストりそな銀行カードローンでは、毎月の約定返済以外で随時返済(繰上げ返済)することも可能です。

りそなプレミアムカードローンの随時返済は元金に充当されるので随時返済を活用すれば返済期間が短縮されます。

返済期間が短くなると支払利息も減り、同時に総返済額も減らせる効果があります。

りそなプレミアムカードローンで随時返済をするには、りそな銀行提携ATMのほか、りそな銀行のインターネットバンキング「マイゲート」からも行えます。

それぞれの随時返済方法を確認していきましょう。

りそな銀行提携ATMの場合

りそなプレミアムカードローンの随時返済に利用できるATMは下記のとおりです。

  • りそな銀行、埼玉りそな銀行
  • 関西みらい銀行(ただしアーバン銀行店舗、みなと銀行店舗では利用できない)
  • セブン銀行ATM
  • ローソン銀行ATM
  • イーネット(ファミリーマート、デイリーヤマザキなど)

ATMからの随時返済は、りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行で平日8:45~18:00の間であれば手数料無料で行えます。

それ以外の時間帯や休日であれば手数料が110円かかります。

また、提携コンビニATMでは、平日8:45~18:00で110円、それ以外の時間帯は220円かかるので注意が必要です。

りそなプレミアムカードローンは消費者金融に比べると支払利息が少なく済みますが、それでもこのような手数料を払っていては利息を払っているのと同じようなものです。

三菱UFJ銀行バンクイックならATM手数料無料

手数料無料でATM返済が利用できるカードローンには、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」があります。

バンクイックは返済も借入も手数料が無料で利用できますし、ネットから24時間いつでも申込み可能です。

また三菱UFJ銀行の口座がなくても申込みができます。

消費者金融のようにテレビ窓口での契約手続きも可能なため、銀行カードローンでなるべく急ぎでキャッシングを利用したいという人にもおすすめです。

インターネットバンキング「マイゲート」の場合

インターネットバンキングのマイゲートから返済をすれば、いつでも自宅から手数料無料で利用できます。

マイゲートでカードローンのページを開き「返済する」をクリック、返済額を入力し、「上記の内容で返済します。」をクリックすれば完了です。

  1. マイゲートにログインしてメニューの「カードローン」をクリックする
  2. 「返済する」をクリックする
  3. 返済額を入力して「次へ」をクリックする
  4. 返済額に間違いがなければ「上記の内容で返済します。」にチェックを入れてから「返済する」ボタンをクリックする

マイゲートは基本的に24時間365日利用できますが、毎月第1月曜日2:00から6:00と、毎月第2土曜日23:00から翌日曜日6:00はメンテナンス時間のため利用できません。

随時返済をしても約定返済のスケジュールは変わらない

カレンダーのイメージ随時返済には注意点があります。

それは早く完済させるために随時返済を行ったとしても、毎月の約定返済分は必ず引き落とされるという点です。

そのことを知らずに随時返済をしてしまうと、肝心の約定返済時に口座に残高がなく自動引落しができないということになりかねません。

自動融資機能はカードローン返済時には使えない

りそなプレミアムカードローンでは、クレジットカードなど各種支払いの口座引き落とし時に口座に残高が足りない場合には、カードローンによる自動融資機能(オートチャージ)が利用できます。

しかし、カードローンの返済時にはこの自動融資は機能しません。

約定返済日に口座残高が少なくても、自動融資で乗り切れるとは思わないようにしてください。

毎月の返済額は返済日の3日前に決定

りそなプレミアムカードローンの毎月の約定返済額は、返済日(5日)の3営業日前の借入残高に応じて決まる残高スライド方式です。

毎月の返済額は下記の早見表のとおりです。

最低返済額は1万円からとなっています(借入残高1万円以上50万円以下の場合)。

借入残高 毎月の返済額
1万円未満 借入残高全額
1万円以上~50万円以下 1万円
50万円超~100万円以下 2万円
100万円超~200万円以下 3万円
200万円超~300万円以下 4万円
300万円超~400万円以下 5万円
400万円超~500万円以下 6万円
500万円超~600万円以下 7万円
600万円超~700万円以下 8万円
700万円超~800万円以下 9万円

参考までに、他社カードローンの50万円以下の返済額と比較してみましょう。

カードローン 借入残高 毎月の返済額
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」     10万円以下 2,000円
10万円超20万円以下 4,000円
20万円超30万円以下 6,000円
30万円超40万円以下 8,000円
40万円超50万円以下 10,000円
楽天銀行スーパーローン   10万円以下 2,000円
10万円超30万円以内 5,000円
30万円超50万円以内 10,000円
みずほ銀行カードローン  2千円未満 前月10日現在の利用残高
1万円以下 2,000円
1万円越10万円以下 2,000円
10万円越20万円以下 4,000円
20万円超30万円以下 6,000円
30万円超40万円以下 8,000円
40万円超50万円以下 10,000円

三菱UFJ銀行カードローンバンクイックと楽天銀行スーパーローンの10万円以下の返済額は2,000円と、かなり返済しやすい金額に設定されています。

一方で、りそなプレミアムカードローンの返済額は50万円以下で10,000円と、少し高めの設定になっています。

毎月の返済が多いと返済期間が短くなり、支払利息が減るというメリットがある一方で、毎月の返済負担は大きくなります。

契約をする前に、毎月返済できる金額なのか事前にシミュレーションをしておきましょう。

初回借入日に注意

りそなプレミアムカードローンは毎月5日が約定返済日のため、借入日が5日に近い場合は要注意です。

例えば4月1日に借入れした場合は4月5日が返済日になります。

つまり、借入れた4日後には最初の返済をしなければいけません。

3日前の借入残高で返済額が決まるため、借入残高と返済額を確認して口座に必ず返済額以上のお金を用意しておくようにしましょう。

また、すぐ返済日がくると困るという場合は、毎月5日が過ぎてから借入することをおすすめします。

返済額には金利が含まれる

りそなプレミアムカードローンの返済額には、元金のほかに利息も含まれています。

返済額は元金より先に利息に充てられるため、毎月の約定返済だけ返済していても元金がなかなか減りません。

元金を早く減らすには随時返済(繰上げ返済)を活用してください。

借入残高と返済期間シミュレーション

それでは、実際にりそな銀行カードローンで借りた場合、どれくらいの返済期間で利息をどれくらい払うことになるのか、また返済総額はいくらになるのかをシミュレーションしてみましょう。

30万、50万、150万円を借りた場合でシミュレーションをした結果は下記のとおりです。

借入金額
(借入金利)
毎月の返済額 返済期間 総返済額
(うち支払利息)
30万円
年13.5%
1万円 37ヶ月 368,028円
(68,028円)
50万円
年13.5%
1万円 74ヶ月 738,909円
(238,909円)
100万円
年13.5%
2万円
(残高50万円を切ってからは1万円)
117ヶ月 1,596,213円
(617,230円)

毎月、約定返済額だけを返済した場合で計算してみました。

やはり、約定返済だけでは利息がかなり高くなることが分かります。

計画的に返済するなら随時返済を活用

笑顔で「コチラ」と言っている先生先に紹介したシミュレーションのように、100万円の返済に約10年かかり、借りたときの約1.5倍のお金を払う必要があると考えると恐ろしいですね。

そのため、カードローンを計画的に返済するなら約定返済に加えて随時返済の活用が必須だといえます。

りそなプレミアムカードローンの随時返済は元金に充当されるので随時返済を活用すれば返済期間が短縮されます。

返済期間が短くなると支払利息も減り、同時に総返済額も減らせる効果があります。

余裕がある月には積極的に随時返済をするようにしましょう。

ただし、無理をして随時返済をすることで約定返済ができないという事態にならないように、あくまで余裕がある時にだけ行うことをおすすめします。

返済が遅れたらどうする

疑問を抱く先生と学生りそなプレミアムカードローンは毎月必ず約定返済額を返済しなければなりません。

しかし、返済が遅れてしまったらどうなるのか、返済が遅れそうなときどうすればいいのかについて解説します。

返済が遅れたら

りそなプレミアムカードローンの返済に遅れると、督促の電話がかかる以外にもリスクが発生します。

それは、個人信用情報に返済に遅れたことが記録されてしまうことです。

金融機関はカードローンの審査やクレジットカード審査、また住宅ローンの審査時などには、必ず個人信用情報を確認します。

もし住宅ローンなどの審査時に、りそな銀行カードローンで返済を延滞していることが分かると、審査に大きく影響があります。

場合によっては審査落ちすることもあり得ます。

それでも、数日や1ヶ月程度の返済遅れならまだ挽回も可能ですが、3ヶ月以上延滞が続くと個人信用情報には「異動」と記録され、5年間記録が消えない、いわゆる「ブラック」状態となってしまいます。

ブラック状態になると、りそなプレミアムカードローンは強制解約となり、一括返済を要求される可能性が高いです。

このような事態になる前に、返済出来ない場合は早めにりそな銀行に相談をしておきましょう。

返済が遅れそうなときはどうする

りそなプレミアムカードローンの返済に遅れそうなときは、事前にりそな銀行に連絡をいれておくことをおすすめします。

すでに返済が遅れてからでも問題はありませんが、返済日前に連絡を入れておくと、心証がよくなるでしょう。

りそなクレジットセンター(0120-25-8256)は平日9時から17時まで問い合わせ可能です。

りそなから督促が来る前に、連絡をいれておきましょう。

5日の前日には必ず残高をチェック

バンクイック券面りそなプレミアムカードローンの返済日は毎月5日です。

返済日の前日には、必ず最低返済額以上残高があることを確認しておきましょう。

口座残高の不足により引き落としされなかったことに気付かないでいると、遅れた日数だけ遅延損害金が発生し、個人信用情報に延滞の記録がついてしまいます

りそなプレミアムカードローンの最低返済額は1万円ですが、この金額を毎月返済するのはきついという人もいるかもしれません。

その場合は、他の金融機関の返済額も比較し、自分が返済可能な金額に設定されているカードローンを選択しましょう。

毎月の返済額が少ない方がいいという人は、毎月2,000円から返済可能な三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」がおすすめです。

まとめ

りそなプレミアムカードローン返済の基本は、毎月5日の約定返済です。

ただし、それだけでは元金の減るスピードが遅く、最終的な返済総額が膨れ上がってしまいます。

計画的に返済するために、随時返済を活用してください。

随時返済で利用するATMは、場合によっては手数料が発生します。

それも考慮にいれて、返済計画を立てるようにしましょう。

このエントリーをはてなブックマークに追加