プロミスの審査通過に年収は関係ないというのは本当?実体験に基づいて解説します

更新日:2020/03/03
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プロミスのカードローンでキャッシングしたいと考えている人の中には、自分の年収を気にしている人も多いでしょう。

特にパートやアルバイトなどで年収が低い人ほど、「プロミスの審査に通過するにはどれくらいの年収が必要なの?」という疑問を持ち、プロミスに申し込むのに不安を感じているのではないでしょうか。

そんな人のために年収96万円、勤続年数3ヵ月、居住年数1ヵ月のアルバイトライターの僕が借入希望額10万円でプロミスに申し込んでみました!

結果は限度額32万円で審査通過。正直審査に通過すると思っていなかったので自分でも驚きました。

この記事では、実際に低年収でプロミスの審査に通過した僕が、申込者の年収はプロミスの審査にどのように関係するのか、どんな人が審査に通過しないのかを解説していきます。

プロミスの審査通過に年収の面で不安を感じている人はぜひご一読ください。

この記事の執筆
高山てつや 氏
ライターとしてプラスワンにアルバイト勤務しながらフリーライターとしても活動中。
前職は楽器専門店での接客と音楽教室の受付、ウクレレとギターの講師。
自分の現在の属性(低年収、低居住年数、低勤続年数)でもカードローンの審査に通るのか試してみました!
体当たりな取材でみなさんのカードローンに対する不安や悩みを解決します!

プロミスは収入が安定していれば利用できる

実際に僕が96万円という低い年収でプロミスの審査に通過していることから、プロミスの審査に通過するのに高い年収は必要ないといえます。

プロミスの審査を通過するために何が重要なのは「収入の安定性」です。

安定した収入が必要な理由

カードローンの審査通過には高額な年収よりも安定した年収が必要と言われています。

年収が高くても、まだ働きだして1ヵ月の場合はもしかしたらすぐに辞めてしまって無収入になるかもしれません。

個人事業主の場合なら、今月は収入が良くても次の月にはほとんど収入がないということもありえます。

安定した収入がないと、毎月の約定返済ができなくなってしまう可能性がありますよね。

プロミスの最低返済額は、利用者の限度額や借入額に合わせて決められます。

無理せずに支払える金額になっているので、収入が安定してさえいれば支払いが滞る可能性は低いです。

そのため、安定した収入のある人はプロミスから貸し倒れのリスクが少ない顧客と判断されて、審査に通過しやすいのです。

収入の安定性はどこで判断する?

笑顔のパート主婦

それではプロミスは、どこで収入が安定していると判断しているのでしょうか?

プロミスでは収入が不安定とされているパート・アルバイトといった非正規雇用でも、審査に通過している人がたくさんいます。

かくいう僕も、年収が低い上に勤続年数わずか3ヵ月のアルバイトという状況で審査に通過しています。

自分が何故プロミスの審査に通過できたのかを考えてみたところ、以下の2点が思い浮かびました。

  1. 過去のクレジットカード利用歴が良い
  2. 勤続3ヵ月というのが審査基準の1つの基準

では、それぞれ詳しく解説していきます。

過去のクレジットカード利用歴が良い

個人信用情報機関に記録されているクレジットやローンの利用歴をクレジットヒストリー(クレヒス)と呼んでいます。

このクレヒスで返済遅延歴がなく正常に長期間支払い続けている情報があると、年収が安定していると判断することができます。

僕の場合はこれまで10年近くクレジットカードを持っていて、その中で一度も延滞をしたことはありません。

そのため、”今の職場での勤続年数は低いけど、常に安定した収入を得ている”と判断してもらえたのかもしれませんね。

クレヒスがない申込者の場合には、勤続年数のみで収入の安定性を判断するのではないでしょうか。

勤続3ヵ月というのが審査通過の1つの基準

勤続年数は最低でも1年以上ないと審査通過は厳しいと書いてある記事がインターネット上にはちらほらありますが、僕は勤続年数3ヵ月で審査に通過しています。

それも、低年収のアルバイトという状況で。

雇用される際の試用期間というのが3ヵ月に設定されていることが多いので、勤続年数に関しては「試用期間を過ぎていること」を目安に判断されているのかもしれませんね。

利用限度額は最高でも年収の1/3

大手消費者金融カードローンであるプロミスは、貸金業法の対象です。

貸金業法には総量規制というルールがあります。

総量規制とは、利用者の年収1/3以上のお金を貸してはならないルールです。

この総量規制によって、プロミス利用者は自分の年収の3分の1以上の借入ができません。

つまり、年収が300万円の人がプロミスで借入できるのは、最高でも300万円の3分の1の100万円までということになります。

さらにこの総量規制は、貸金業者から借入している金額の合計に適用されるため、3社からそれぞれ借り入れしている場合は3社合わせた借入金額に適用されます。

それと、限度額は審査の段階で申込者の信用情報なども考慮して決められます。

僕の場合は年収96万円で、限度額は総量規制ぴったりの32万円に設定されましたが、限度額は必ずしも自分の年収の3分の1に設定されるわけではありません

総量規制の対象となる借入と対象外の借入がある

総量規制には対象となる借入と対象外の借入があります

例えば、住宅ローンを考えてみてください。

もし住宅ローンが総量規制の対象なら4000万円の家をローンで買うには、1億2000万円の年収が必要になりますよね。

住宅ローンはもちろん総量規制の対象外です。

そうでなければ一軒家を持っているだけでお金持ちに認定される世の中になっているはずですね。

以下の表に総量規制の対象となる借入と総量規制の対象とならない借入をまとめてみました。

総量規制の対象外 総量規制の対象

クレジットカードのショッピング枠

  • 不動産購入または不動産改良のための貸付(住宅ローンなど)
  • 自動車購入時の自動車担保貸付(自動車ローンなど)
  • 高額医療費の貸付(医療ローンなど)
  • 有価証券担保貸付(証券担保ローン)
  • 不動産担保貸付(不動産担保ローン)
  • 顧客に一方的有利となる借り換え(おまとめローンなど)
  • 高額な商品を購入する場合のローン(ショッピングローン)

など

  • 個人向け貸付

―消費者金融カードローン

―信販会社カードローン

表を見ると「総量規制ってカードローンぐらいにしかないの!?」と思ってしまうかもしれませんね。

実際に貸金業法は貸金業者にしか適用されないので、貸金業者以外の業者が提供するローンには関係ないんです。

ただし貸金業者以外からの借入は、総量規制には関係なくても審査には影響します

あまりにも高額な住宅ローンや自動車ローンの残高があると、プロミスの審査に通っても限度額は少なめに設定されてしまうかもしれませんね。

申込みは「総支給額」で申告しよう

笑顔の先生

プロミスの申込フォームに年収を入力するときに、どの数字を記入したらいいのか迷う人がいるかも知れません。

サラリーマンなどの企業から給与として収入を得ている人は、年収の部分に支給総額』を記入するのが正しい記載方法です。

1年以上勤務していて源泉徴収票が1年分の記載となっていれば、年収はそのまま支給総額を記載して大丈夫です。

しかし、1年未満の場合はそのまま記入すると年収としては足りない金額になるので、給与明細の1ヶ月分の支給額を12倍した金額を記入しましょう。

賞与の支給額も明確な場合は、それも含めて記入します。

間違って所得金額を記入すると社会保険料や所得税、各種控除が差し引かれた金額となるので、本来の年収よりも少なくなってしまいます。

年収が低くなると限度額も低くなってしまうので注意しましょう。

プロミスの公式サイトで詳細を見る

年収に副業は含まない

プロミスに申し込む際、申告する年収に副業の収入は含みません。

副業は毎月安定して入ってくる給与所得とは違うため、安定した収入と見なされないのです。

申込みで収入証明書類が必要なケースとは?

プロミスに申し込みする場合、収入額を証明する書類が必要となるケースがあります。

どんなケースで必要になりどのような書類が必要なのかを解説しましょう。

新規申し込みで収入証明書が必要なケース

プロミスに新規申込みする場合、希望借入額が50万円以下であれば、ほとんど場合で収入証明書は不要です。

ただし、50万円を超える場合や次のケースでは収入証明書が必要となります。

収入証明書が必要なケース

他社利用残高を含めて希望借入限度額が100万円を超える場合
プロミスが必要と判断した場合

総量規制の対象となりそうな場合の他に、プロミス独自の判断によって収入証明書が必要なケースがあります。

たとえば申込書に記載された年収に疑問があるなどプロミスが必要と判断すれば、50万円以下の利用限度額の申込みでも収入証明書が必要となります。

急ぎの申込みであれば金額にかかわらず収入を証明する書類を準備しておきましょう

新規申込み以外で証明書が必要なケース

ローンカードが発行されてからも収入証明書が必要となる以下のケースがあります。

ローンカード発行後に収入証明書が必要となるケース

収入証明書を提出してから3年経過した場合
増枠申請をした場合
転職をした場合

収入証明書の有効期限は3年となっているので、新規申し込みから3年経過すると最新の収入証明書の提出が必要です。

再提出をしないと減額される可能性もあるので必ず提出しましょう。

増枠申請をするときに希望利用限度額が50万円を超えた場合にも収入証明書が必要です。

新規申込時よりも年収が上がっている場合は、必要でなくても提出すると増額審査で有利となります。

また、転職などで勤務先の変更届をすると収入証明書の提出を求められることがあります。これも放置せずにきちんと提出しましょう。

収入証明となる書類

プロミスでは収入を証明する書類というのは、どこまでが認められているのでしょうか?

プロミスの場合に収入証明書として認められる書類は以下の5つです。

収入証明書として認められる書類

  1. 確定申告書の写し(直近一期分)
  2. 納税通知書
  3. 所得(課税)証明書
  4. 源泉徴収票
  5. 給与証明書

給与証明書がない個人事業主は役場などの証明書は発行するのに手数料がかかるので、確定申告書の写しがいいでしょう。

給与所得者は1年以上勤務していれば源泉徴収票、それ以外は5の給与証明書で対応しましょう。

給与証明書は直近2ヶ月分と1年分の賞与証明書が必要ですが、賞与がない場合は、2ヶ月分の給与明細書でかまいません。

必読!プロミスの審査に通過する5つのポイント

これまでプロミスの審査を通過するのに必要な年収を検証してきました。

ただし、プロミスの審査に通過するかどうかは年収だけでは判断できません。

プロミスの審査に通過するためのポイントを5つ紹介します。

プロミスの審査に通過する5つのポイント

  1. 個人信用情報機関に事故情報がないか
  2. 他社借入の件数は減らしておく
  3. 他のカードローンの申込からは6ヵ月空けて申し込む
  4. 借入希望額は必要最小限の金額にする
  5. 収入に関するウソはつかない

上記の5つのポイントを詳しく見ていきます。

信用情報機関に事故情報がないか

納得する係長

プロミスはCICとJICCという個人情報が集められている信用情報機関に加盟していて、審査のときは必ずどちらの情報も参照しています。

個人信用情報機関に登録されている情報は、加盟している金融機関や消費者金融、クレジット会社などの会員情報です。

延滞等の利用状況はもちろん利用残高や利用件数、総量規制に関連する残高がひと目でわかる仕組みです。

特に影響が大きい情報は、CICで「異動情報」と呼ばれている金融事故情報で、この情報が登録されていると審査を通過することはほとんどできません。

異動情報はクレジットカードや携帯電話の料金などを3ヶ月以上延滞した情報や自己破産などの情報で、契約終了後や自己破産の登録後最低でも5年間はデータ保存されています。

なので、過去5年以内に金融事故を起こしている人がプロミスから融資を受けるのは難しいでしょう。

他社借入の件数は減らしておく

個人信用情報機関に登録されている会員情報で、延滞などがまったくない契約内容でも審査のマイナスになるケースがあります。

総量規制によって年収の1/3の借入残高がある場合はもちろんですが、総量規制の対象にならない契約も審査に影響します。

たとえばクレジットカードのショッピング利用や自動車ローンなどは総量規制対象外ですが、残高が大きすぎたり利用件数が多すぎたりといった場合は審査に影響することもあります。

プロミスの審査に通過するためには、そういった他社からの借入やショッピングローンなどの件数を減らしてから申し込むようにしましょう。

個人信用情報機関に記録される情報であれば、どんな情報でも審査には影響があるので注意しましょう。

他のカードローンの申込からは6ヵ月空けて申し込む

短期間に複数のカードローンやクレジットカードに申込んでいると、「申込ブラック」と呼ばれる状態になり、審査のマイナスになります。

目安としては、6ヵ月の間に4件以上のカードローンに申し込むと審査担当者から申込ブラックと考えられます。

個人信用情報機関では6ヶ月以内の申し込み情報を記録しているので、審査落ちしたら6ヵ月は期間を空けて申し込むようにしましょう。

借入希望額は必要最低限にする

借入希望額を低くして申し込んでも、高くして申し込んでも結局は申込者の情報に沿った借入限度額が設定されます。

実際に、僕は借入希望額10万円でプロミスに申し込み、32万円の借入限度額が設定されました。

ただ、借入希望額が申込者の年収と比べて高過ぎると、返済できるのか怪しまれてしまい審査が厳しくなってしまうかもしれません。

なのでプロミスに申し込む際の借入希望額は必要最低限にしておきましょう。

収入に関するウソはつかない

「絶対審査に通過したいから年収を多めに書いておこう」

なんて考えてしまう人もいるかもしれませんが、収入に関するウソをついて契約すると、『詐欺罪』とみなされる可能性があります。

確かに、50万円以下の借入なら収入証明書類なども必要ありませんし、プロミス側が申込者の正しい年収を把握する方法はないように思えますよね。

ただ、プロミスは過去の利用者データによって年齢や会社の規模でおおまかな申込者の年収を割り出せるのです。

あまりにもプロミスの持っている年収データと申込者の年収が合わないと、借入希望額が50万円以下の場合でも収入証明書類の提出を求められる場合があります。

そして、その際に収入証明書類の提出を拒否すると、虚偽申告として審査に落ちてしまう可能性があるのです。

虚偽申告をすると審査に落ちるだけでなく、信用できない人と見なされて今後プロミスを利用できなくなってしまう可能性もあるので、自分の年収に自信がなくても正しい情報で申し込みましょう。

実際、僕は96万円という年収で審査に通過しています。

年収が低いからといって必ず審査に落ちるわけではありません。

契約後に年収が変わったら申告

契約後に年収が変わったらプロミスの会員ページで年収の変更手続きを行う必要があります。

総量規制の関係で年収は直接プロミス利用者の借入限度額に影響するため、年収が上がれば変更しておくことをオススメします。

借入限度額が100万円を超えると、法律上金利の上限が15%になるためです。

ただ、限度額を上げるためには増額申請が必要です。

年収が上がったら変更手続きを行い、次に増額申請をして借入限度額100万円を目指しましょう。

まとめ

プロミスのカードローンは銀行カードローンに比べると金利は高くなりますが、銀行にはない即日融資も可能で30日間無利息というサービスもあります。

また、プロミスは銀行カードローンよりも審査に通過しやすいという特徴もあるので、自分の年収に不安を感じている人にもおすすめのカードローンです。

僕自身プロミスに申し込んでみて、プロミスの審査に通過するために高い年収は必要なく、パート・アルバイトでも十分に審査通過できることがわかりました。

年収が低いからという理由で申し込みを諦めていた人は、この機会にプロミスの審査を受けてみてはいかがでしょうか。

執筆者からのコメント
高山てつや

プロミスは年収が低くても審査通過できるカードローンだと申し込んでみてわかりました。

また、プロミスには初回利用の翌日から30日間無利息やプロミスポイントサービスなどの便利なサービスもあり、使い勝手も良いですよ。

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