三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」は三菱UFJ銀行の口座がないと申込めない?

更新日:2020/08/11
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カードローンは手軽にキャッシングができるローン商品ですが、銀行カードローンはその銀行の口座がないと申し込みできないというイメージがあります。

そのため口座がないというだけでカードローンの申込を控えていた人もいるのではないでしょうか?

しかし実際の銀行カードローンでは発行する銀行の口座がなくても利用できるカードローンも多いのです。

大手銀行カードローンの中でも低金利で人気がある三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の場合は、三菱UFJ銀行の口座が必要なのでしょうか?

今回はバンクイックの口座に関する情報から、バンクイックがおすすめなのはどんな人かといったことまで解説します。

バンクイックを利用するには三菱UFJ銀行口座が必要?

銀行カードローンの中でもカード発行銀行の口座が必須の場合と、他行の銀行口座でもかまわない場合、銀行口座そのものが不要なケースと様々です。

まずは主な銀行カードローンの口座に関する取扱状況を確認してみましょう。

  ○=申込銀行の口座不要
×=申込銀行の口座必須
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」
三井住友銀行カードローン
みずほ銀行カードローン ×
りそなプレミアムカードローン「りそなプレミアムカードローン」 ×
auじぶん銀行カードローン「じぶんローン」
楽天銀行スーパーローン
オリックス銀行カードローン
セブン銀行カードローン ×
東京スター銀行カードローン ×
住信SBIネット銀行カードローン「ミスターカードローン」 ×

銀行口座が不要な場合はATMでの返済や振込返済、他行の口座からの引き落としといったパターンがあります。
バンクイックでは三菱UFJ銀行以外の引き落としはできないので、三菱UFJ銀行の口座を持っていない方はATMでの返済がおすすめです。

三菱UFJ銀行の口座があるメリットとデメリット

「カードローンを利用する銀行の口座がなくてもカードローン契約ができる」というのは、たいへん大きな魅力ではあるものの、今後の利用メリットを考えると三菱UFJ銀行の口座があったほうが何かとメリットがあります。

ここでは三菱UFJ銀行口座があることのメリットとデメリットを考えます。

メリット

三菱UFJ銀行口座を持っていて、バンクイックを利用する際のメリットには以下のような点が挙げられます。

・自動引き落としに対応

三菱UFJ銀行の口座を持っていないと自動引き落としのサービスには対応してくれないので、返済忘れを防げるのでこのサービスを利用するためだけでも口座を持っていたほうが便利です。

デメリット

三菱UFJ銀行の口座を持っていることはメリットのほうが多くなっていますが、いくつかデメリットというか気をつけないといけないポイントが幾つかあります。

・口座開設とバンクイック申込が同時だと時間がかかる

銀行口座の新規開設は三菱UFJ銀行に限らず、だいたい2週間前後の時間がかかってしまいます。
そのためなるべく早い融資を希望している方だと、結果的に利用開始までの待ち時間が長くなってしまいます。

 

バンクイックの申込で三菱UFJ銀行口座も作れる?

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の申込はどのようにするのでしょうか?

申込方法と流れについて解説していきます。

バンクイックの申込み方法とその流れ

バンクイックの申込方法は3種類あります。

Web申込(PC、スマートフォン)
 24時間365日 申込受付
テレビ窓口
 平日 9:00~20:00
 土曜祝 10:00~18:00
 日曜 10:00~17:00
電話申込
 平日 9:00~21:00
 土日祝 9:00~17:00
※曜日・支店によって、テレビ窓口の営業時間は異なります

3つあるなかでもおすすめの申込方法はWeb申込です。

申込をWebにすることで、テレビ窓口でローンカードを受取るという方法です。

Web申込のメリットはいつでも申込ができ、審査結果次第でカードを受取りにいけて、そのまま借入れることが可能です。

テレビ窓口では申込からカード発行まで、そのまま完了させられるものの、実際にカード利用できるかどうか審査結果がでる翌営業日以降となっているため、カードを受け取ったとしても使用することなく破棄する可能性もあります。

ただし、Web申込では入力方法や内容について疑問があったとき、すぐに質問することができず自分で解決しなくてはならないこともあります。一方でテレビ窓口と電話であれば質問しながら申込できます。

それぞれにメリットとデメリットが存在しているので、自分にあった方法で申込するのが大切です。

Web申込でバンクイックを利用する際の流れ

Web申込からバンクイックを使う場合の申込から契約の流れは以下のとおりです。

1.PC、スマホから申込内容を送信
2.本人確認書類などを画像データでアップロード
3.メールまたは電話で審査結果、契約内容が通知
4.ローンカードを最寄りの三菱UFJ銀行にあるテレビ窓口から受取り

本人確認書類の提出や、ローンカードの受取りは郵送でも可能ですが、その場合、到着までの時間がかかることと家族や同居する人にバンクイックとの契約がバレてしまう可能性もあります。

時間をかけることなく契約を完了させ、かつ、家族や知人からもなるべくバレたくないという場合は、上記の方法を利用することをおすすめします。

なお、バンクイックを含め、銀行カードローンは消費者金融と違い即日融資ができません。

銀行カードローンは最短融資が翌営業日となっているため、もしも金曜日に申込み、月曜日も祝日だった場合、融資可能となるのは早くても火曜日となってしまいます。

そのため、申込をするときはタイミングもしっかりと考慮してください。

バンクイックは口座の同時開設ができるのか?

バンクイックのWEB申込フォームはすでに三菱UFJ銀行の口座を持っている人と持っていない人で窓口が分かれていて、そこから新規での口座開設をすることができます。

 

また、テレビ窓口では口座開設もできるので、口座開設をしてから続いてカードローンの申込も可能です。

しかし、同時に口座開設をする場合はだいたい2週間ほどかかってしまいます。

そのため口座がない場合は口座なしでカードローンを作ってから、後ほど口座を新規開設して返済方法を変更することでバンクイック利用までの時間的なロスを回避可能です。

バンクイックの借り方と返し方はどうするの?

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の借入と返済はどのようにするのでしょうか?

それぞれの内容を紹介します。

バンクイックの借入方法

バンクイックの借入方法は2種類あります。

・ATMでの借入
・振込融資による借入

借り入れできるATMは、三菱UFJ銀行ATMはもちろんですが、提携ATMも利用できATM利用手数料や時間外手数料はすべて無料となります。

提携ATMは以下のコンビニATMです。

・セブンイレブン
・ローソン
・E-net(イーネット)

振込キャッシングはネット上の会員ページから申込みをすることができます。

振込によるキャッシングは通帳などに記録されますが、「ゴホンニン」名義での振込表示名なので、カードローンでの借入が家族にばれることもありません。

バンクイックの返済方法

バンクイックの返済方法は3種類です。

・自動支払い(自動引き落とし)
・ATM返済
・振込返済(三菱UFJダイレクト)

自動支払いは三菱UFJ銀行の口座から毎月指定日に自動引き落としされる返済方法。

泣いて喜ぶ若手社員のイメージ毎月の返済日(約定返済日)を自分で指定できるので、給料日後など返済に都合のよい日にちに設定できます。

他行のカードローンでは、指定された日取りから選択するというのが一般的で、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」のように自分で設定できるものは珍しくなっています。

ATMでの返済は借入できるATMと同じで、手数料も同じくかかりません。

また、振込返済は三菱UFJ銀行に口座があり、インターネットバンキングを利用していると使うことができる返済方法です。

ATMでの返済は千円単位となりますが、振込返済は1円単位での返済が可能。また他では振込手数料がとられることの多い振込返済ですが、自動引き落としやATM返済と同じく手数料もかかりません。

なお一括返済する場合は1円単位となるので、振込返済が便利です。

利息負担を減らす賢い返済方法

自動支払いだけで返済していると、最低返済額での支払いとなり利息負担が大きくなります。

そのためボーナス月など余裕があるときにはATM返済や振込返済を利用して任意返済で借入残高をなるべく減らしましょう。

バンクイックで30万円を年14.6%で借り入れして、毎月6,000円の最低返済額で支払い続けた場合以下の結果となります。

利用金額:30万円
返済期間:78回
支払総額:465,004円
利息総額:165,004円

支払いが完了するまでに6年半もかかり、借入額30万円の半分以上の利息を支払う必要があります。

バンクイックは比較的低金利のカードローンですが、それでもこれだけの利息負担があるので、最低返済額だけを支払い続けるのはおすすめできません。

バンクイックはこんな人におすすめ!申込前のチェックポイント

バンクイックを利用するのにおすすめな人はどういった方なのでしょうか。
利用条件などから探ってみます。

バンクイックはパートやアルバイトにもおすすめ

銀行カードローンは消費者金融カードローンよりも低金利なので、非正規雇用の社員は利用できないというイメージがあります。

カードローンに申し込む学生アルバイトしかし銀行カードローンは保証会社付きなので実際の審査はノンバンクが行っています。

バンクイックもアコムが保証会社となって最終的な審査をおこない、その対象にはパート、アルバイトや派遣社員なども含まれています。

もちろんそれほど大きな利用枠は期待できませんが、消費者金融よりは確実に低金利で利用できるので、パートやアルバイトのかたは、消費者金融カードローンよりはバンクイックをおすすめします。

審査を通過するには安定した収入が大前提なので、最低でも勤務年数が1年以上になってから申込むのがいいでしょう。

これは正社員でも同じことですが、職を転々としているのはあまり良い印象を持たれません。

高年収者にとって使いやすい

バンクイックの利用限度額は500万円ですが、他のカードローンでは800万円が利用限度額というケースもあります。

ガッツポーズの個人事業主500万円よりも800万円のほうが有利のような気がしますが、実は反対で最大限度額が500万円のバンクイックは借入金利で有利になります。

カードローンの下限金利は最高利用限度額で適用されることが多いので、500万円の利用枠で年1.8%が適用されるバンクイックがお得になります。

それでも高額な年収が必要となりますが、年収1,000万円前後あれば最高利用限度額が適用され、下限金利となる可能性が高いので、高年収の人ほどバンクイックを利用しましょう。

これだけの年収があれば個人信用情報機関に事故歴や延滞歴がない限り、審査通過の不安はまずありません。

すでに三菱UFJ銀行の口座を持っている人には特におすすめ

三菱UFJ銀行に返済用普通預金口座がある人は、次の点でバンクイックにメリットがあります。

・申込のとき入力フォームへの項目が少なく申し込みが簡単
・過去の銀行取引履歴が審査に有利になる可能性がある

三菱UFJ銀行の口座を持っているのであれば、わざわざ他行の口座を作る手間もかからないバンクイックを利用しましょう。

バンクイックの金利は他の現行カードローンにも負けないほどの低金利で、他行のカードローンに劣っているという点もありません。

特に三菱UFJ銀行の口座を給与振込口座にしている場合は、銀行側でも安定した収入があることがわかり審査に有利になるでしょう。

個人信用情報機関に事故歴がなければ、審査通過の可能性も高くなります。

まとめ

三菱UFJ銀行のバンクイックは三菱UFJ銀行に口座がなくても利用できる便利なカードローンですが、口座を持っていたほうがより便利に申込みや利用ができます。

口座がない場合でもカードローンを作ってから口座を開設して自動支払いを利用すれば、申込時間の短縮にもなり、返済や利用の利便性も高くなります。

バンクイックは様々な人にメリットがある優秀なカードローンなので、より便利に使うためにも三菱UFJ銀行の口座は作っておきましょう。

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