J.Score(ジェイスコア)の金利を他社と比較

更新日:2020/07/02
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J.Scoreの概要ソフトバンクとみずほ銀行が提携し2017年に設立された「J.Score(ジェイスコア)」は、国内初のAIスコア・レンディングを提供しています。
なかでも話題なのがAIとビッグデータによるAIスコア診断です。

これは様々なデータから申込者の可能性を審査し、適正な条件を提示してくれる画期的なシステム。
申込者は質問に答えることでAIスコアが割り出され、その結果から融資可能化を判断します。

また利用者にとって嬉しいポイントは、上限金利であっても年15.0%ということ。
これは銀行カードローンなみの利率で、この利率を決定するのにもAIスコア診断が深く関わっています。
この記事ではJ.Score(ジェイスコア)の金利を他社の利率と比較し解説します。

J.Score(ジェイスコア)の金利はトップクラス!

笑顔で「コチラ」と言っている先生J.Score(ジェイスコア)を提供する株式会社J.Score(ジェイスコア)は、株式会社みずほ銀行とソフトバンク株式会社が株式を50%ずつ保有して設立されました。
J.Score(ジェイスコア)は、今までのカードローンとまったく違うAIスコア・レンディングという審査方法を採用しているカードローンです。

AIスコア・レンディングでは、AIが申込者の登録したプロフィールやライフスタイルなどの情報をスコア化し、算出された数値をもとに貸付利率や契約極度額が決まります。

この審査方法では、今までのカードローンのような現在の収入や返済能力だけでなく、将来の返済能力や申込者のライフスタイルなども考慮して審査できるようになりました。
またJ.Score(ジェイスコア)は、金利が年0.8%~15.0%と他の金融機関のカードローンと比較してどこにも引けをとらない金利設定をしています。

J.Score(ジェイスコア)「AIスコア・レンディング」の概要
貸付利率 年0.8%※~15.0%
借入限度額 10万円~1,000万円
借入方法 振込
審査時間

最短30分審査(仮審査最短30秒)
(申込時間によっては翌営業日)

※年0.8%を適用するには「みずほ銀行」「ソフトバンクまたは、ワイモバイル」「Yahoo!JAPAN」のすべてと情報連携をおこなった場合、融資限度額に応じて適用利率として決定されます。

なんといっても目を引くのは金利です。
他のカードローンの金利と比較してみましょう。

各金融機関とJ.Score(ジェイスコア)の金利比較
各金融機関のカードローン 金利
J.Score(ジェイスコア) 年0.8%~15.0%
みずほ銀行カードローン 年2.0%~14.0%
オリックス銀行カードローン 年1.7%~17.8%
楽天銀行スーパーローン 年1.9%~14.5%
プロミス 年4.5%~17.8%
アコム 年3.0%~18.0%
SMBCモビット 年3.0%~18.0%
レイクALSA 年4.5%~18.0%

一覧表で比較すると、J.Score(ジェイスコア)の金利がどれだけすごいのかはっきりしたかと思います。
ただ、金利だけで比較するとJ.Score(ジェイスコア)は大変魅力的ですが、他の銀行カードローンや消費者金融のカードローンにもメリットがあります。
それぞれの特徴や利点などについては、マネドリにて詳しく書いているので、ぜひ確認してみてください。

J.Score(ジェイスコア)の金利はどれだけすごいの

カードローンに申し込む学生アルバイト他の金融機関のカードローンと比較してみたことで、J.Score(ジェイスコア)の驚きの金利設定が明らかになりました。
利率の値から何となく他よりも安くなることはわかりましたが、具体的にどのくらいの金額の差になるかまではイメージがつきませんよね?

そこで利息の計算式に当てはめて比較。

例として30万円を1か月間(30日間)借り入れした場合の実際の利息額を算出していきます。

・利息の計算方法
 借入金額×実質金利÷365×借入日数

実質金利は年利のため、借入金額に実質金利を掛けると1年間の利息が計算できます。
そして、1年間の利息を365日で割ることで1日分の利息がわかり、これに借入日数を掛けることによって、借入日数分の利息が算出されます。

では、J.Score(ジェイスコア)と銀行カードローンの平均的な年率を持つ銀行A社と、同じく消費者金融の平均的な年率の消費者金融B社とで比較してみます。

金融機関 計算式 利息額
J.Score(ジェイスコア) 借入金額30万円×実質金利年15.0%÷365×借入日数30日 3,699円
銀行A社 借入金額30万円×実質金利年14.5%÷365×借入日数30日 3,575円
消費者金融B社 借入金額30万円×実質金利年18.0%÷365×借入日数30日 4,438円

30万円を1か月借りた際、最も大きな差が生まれのは消費者金融B社で、その額は739円です。
借入金額と借入れ期間によって、この差はさらに大きくなりますので、利息で借入先を選ぶのであればJ.Score(ジェイスコア)一択となることでしょう。

金利を下げる鍵はAIスコア診断

スマートフォンを持って悲しむ新人OLJ.Score(ジェイスコア)は、AIスコア診断による審査よって貸付利率や契約極度額が決まる新しい形のローンです。
従来のカードローンの審査は、個人信用情報機関などを参考に過去の金融事故の有無や、現在の返済能力などを元に審査をしてきました。

J.Score(ジェイスコア)のAIスコア診断では従来の審査に利用していた項目に加え、ライフスタイルや習慣、性格に趣味といった一見すると関係なさそうな内容までもがスコア結果に反映。

このAIスコアは、J.Score(ジェイスコア)のAIと莫大なビックデータをもとに、申込者の傾向を照らし合わせて算出します。
スコアは加点方式になっていて、AIスコア診断の結果で金利や借入限度額が決定します。
J.Score(ジェイスコア)のAIスコアを上げ、金利を下げるコツ

J.Score(ジェイスコア)のAIスコア診断のスコアを上げることで、適用利率は下がっていきます。

J.Score(ジェイスコア)以外の従来の審査だけだと、現在勤める企業での勤続年数を伸ばし、所得をアップさせるなど、数年がかりでないと評価を上げることはできませんでした。

当然ながらJ.Score(ジェイスコア)でも同様に、そうした属性情報がより良くなることでスコアアップしますが、それ以外にも簡単に上げられるコツがあるので、すぐに実践できるものを紹介します。

すべての質問に答える
AIスコアを算出するのに、いろいろな質問が提示されます。
基本的な内容だけでもAIスコアは判定できますが、すべての質問に答えることで、初期質問からさらにスコアアップをすることができます。
情報連携をする
J.Score(ジェイスコア)では「みずほ銀行」「ソフトバンクまたはワイモバイル」「Yahoo!JAPAN」と情報連携することで、それぞれ年0.1%ずつ金利を引き下げることが可能です。
すべての情報連携をすると年0.3%下がるので、例えば年15.0%の金利が適用されていたとしても、年0.3%下がり、年14.7%の金利で融資を受けることが可能です。
ハビットチェンジを行う
公式アプリにある「ハビットチェンジ」をすることでもスコアはアップします。
ハビットチェンジは良い行動を習慣化しサポートしてくれる機能。
毎日の運動や学習、睡眠といった習慣などを改善するサポートをしてくれるだけでなく、スコアアップに一役買ってくれます。

ひとことポイントのイメージ

J.Score(ジェイスコア)のAIスコアは日々変化します。
上記の内容以外にサービスがアップデートすることで、評価が変わってくることもあります。
より良い貸付条件を得られるよう、ハビットチェンジを行ってみるのも良いのではないでしょうか。

またAIスコアを利用したリワードボーナスの提供もはじまっています。これまでの習慣を良いものに変えていくだけでご褒美がもらえるのは得した気分になれますね。

J.Score(ジェイスコア)の申込み方法と借り方

J.Score(ジェイスコア)の申し込みは、パソコンやスマホなどからインターネットで行います。
申し込みは24時間365日どこからでも受付可能で、インターネットだけで完結するWEB完結方式。

J.Score(ジェイスコア)の申し込み手順は、メンバー登録を行って、AIスコア診断を行います。
AIスコア診断後、AIスコア・レンディングの申し込みをして仮審査が通ると必要書類を提出し、契約手続きをするのが融資までの一連の流れです。

各項目について説明します。

メンバー登録

J.Score(ジェイスコア)を申し込むためには、メンバー登録をしてアカウントの作成が必要です。
個人情報の取扱いや利用規約についての同意事項の確認をし、その後、J.Score(ジェイスコア)から届いたメールに記載された認証URLからログインをすることで、メンバー登録が完了します。

AIスコア診断

AIスコア診断では、さまざまな質問に答えていきます。
利用できるのは、20歳以上で日本国内に居住している人で、留学生や永住権を持たない在日外国人も対象です。

質問で得た回答からAIとビッグデータにより分析し、信用力と可能性をスコア化。

他にも運動や学習や睡眠やお金についての習慣をJ.Score(ジェイスコア)アプリの機能、ハビットチェンジで良い習慣を続けることによって、AIスコア診断の結果は変化していきます。

AIスコア・レンディングの申込みには600点以上が必要!

AIスコア診断により600点以上のスコアが出た人は、J.Score(ジェイスコア)に申し込みができる対象者になります。
600点に満たない人は、申し込むこと自体ができません。

なお、AIスコア診断をしただけでは個人信用情報機関に情報登録をされませんので、申込み可能な点数になるまでハビットチェンジを続けたり、未回答の質問があったら回答したりするようにしてください。

申し込みは、規定の同意の確認や、住所や名前などの申込者の情報や会社の情報などを記入していきます。
オペレーターのイメージ最後に希望する借入金額や資金使途、他社の借入件数と金額を記入すれば申し込みの完了です。

なお、他の消費者金融で行われている、個人信用情報機関への情報照会も実施するので、記入する内容に虚偽の報告があったら通過する可能性は低くなります。

入力ミスはないかしっかりと確認をしてください。

申し込み後、審査は最短即日で終了。
仮審査を通過したら本審査となり、本人確認書類の提出や求められたり、在籍確認が行われたりします。
また、借入金額やJ.Score(ジェイスコア)の判断によっては、年収を確認するため収入証明書類の提出を依頼される場合があります。

なお、J.Score(ジェイスコア)で利用できる書類は以下のとおりです。

J.Score(ジェイスコア)の本人確認書類
以下の「【A】より2点」、または「【A】より1点と【B】より1点の計2点」をご提出ください。
【A】
1.運転免許証・運転経歴証明書
2.健康保険証
3.パスポート
4.個人番号カード(マイナンバーカード)
5.在留カード
6.特別永住者証明書
【B】
1.住民基本台帳カード
2.住民票・住民票記載事項証明書
3.戸籍謄本または抄本
4.印鑑登録証明書
5.所得証明書
6.納税証明書・納税通知
7.公共料金(水道・電気・都市ガス・NTT・NHK)の領収書
※いずれも有効期限内または現在有効である書類のみ受付可能です。
※【A】は「氏名」「現住所」「生年月日」の記載があるもの、【B】は「氏名」「現住所」の記載があるご本人名義の書類のみ受付可能です。
※【B】で有効期限の記載がない書類の場合、領収日付の押印又は発行年月日の記載があるもので、かつその日付が6ヶ月以内のものに限ります。
※【A】に記載された住所と、お申込み時に入力された現住所が異なる場合は、【A】より1点と【B】より現住所が記載されている資料2点の計3点をご提出ください。
※公共料金の領収書は、その他の書類で「氏名」「現住所」が確認できている場合に限り、同一世帯(現住所が同じ)のご家族名義でも受付可能です。
※学生の方は、「学生証」に加え、【A】より2点、もしくは【A】より1点と【B】より1点の計3点をご提出ください。
※外国籍の方は、「在留カード」または「特別永住者証明書」に加え、【A】より1点、もしくは【B】より1点の計2点をご提出ください。
J.Score(ジェイスコア)の収入証明書
1.源泉徴収票
2.住民税決定通知書、納税通知書
3.確定申告書
4.所得(課税)証明書
5.給与明細書
※当社との契約金額が50万円を超える場合、または、当社との契約金額が50万円以下となるものの他の貸金業者での利用額を含めた合計金額が100万円を超える場合はご提出ください。
※上記の金額にかかわらず、年収を確認させていただくため「収入証明書類」のご提出をお願いする場合がございます。

なお、外国籍の方が申込むには「在留カード」または「特別永住者証明書」が必要となり、また、学生の場合は国籍に関わらず学生証の提出も求められます。

ほかにも、提出した書類の内容や状態によっては、内容確認や再提出を要求されることもあるので、書類内容と状態ををしっかり確認してから提出するようにしましょう。

また、J.Score(ジェイスコア)との契約金額50万円を超えていたり、他社との利用金額が合わせて100万円を超える場合や、J.Score(ジェイスコア)が必要と判断した際には収入書類の提出もあります。

借り入れはWEBから!ただし時間に注意

J.Score(ジェイスコア)の借り入れ方法は、振込による融資です。
振込融資は、24時間365日パソコンやスマホから受付可能で振込手数料は無料です。

また、下記の時間であれば即日振込融資が可能となっています。

即時振込可能時間
平日 8:00~22:55
土曜 8:00~21:40
日曜 9:00~16:40

J.Score(ジェイスコア)はすべてWEBからの手続きで完了するため、消費者金融のカードローンには付きもののローンカードがなく、また、提携ATMだけでなく自社ATMも持ちません。
こうした大幅なコストカットによってこの金利を実現してくれていますが、利便性という面では他のカードローンに及びません。

自分にとってのメリットはどこにあるのかというのをしっかりと考えてから、申込むことをおすすめします。

まとめ

J.Score(ジェイスコア)のAIスコア・レンディングが消費者金融のカードローンだけでなく、銀行カードローンと比較しても、引けをとらない金利であることにスポットを当てて紹介しました。

今回の記事のポイントは以下の点です。

ポイントのおさらい

  • J.Score(ジェイスコア)の金利は年0.8%~15.0%
  • AIスコア診断のスコアで金利、限度額を決定
  • AIスコアは様々な方法でスコアアップが可能
  • 申込み、振込依頼もすべてWEBで行うWEB完結
  • 依頼タイミング次第では、即日振込まれない

J.Score(ジェイスコア)の金利設定が何よりも魅力なカードローンです。
ただ、審査基準が他よりも高い可能性があるので、AIスコア診断の結果がギリギリ600点という場合には、審査通過しないかもしれません。
また、AIスコア診断ではじき出された金利や融資限度額は、実際の契約では変更されることもあるので、その点を考慮して申込みをしてください。

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