J.Score(ジェイスコア)の申込みで「AIスコア診断」を体験

更新日:2020/08/07
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2016年11月にみずほ銀行とソフトバンクが共同で設立したJ.Score(ジェイスコア)は、みずほ銀行の金融ノウハウとソフトバンクの先進的なテクノロジーが融合したフィンテックブランドです。

AIスコア・レンディングという日本初の融資方法をとっており、申込みはすべてネットからおこないます。

J.Score(ジェイスコア)の特徴を確認するとともに、AIスコア・レンディングの申込み方法について紹介していきます。

日本初!AIとビッグデータによるAIスコア・レンディング

J.Scoreの概要J.Score(ジェイスコア)はビッグデータとAI技術を駆使し、申込者のさまざまの情報から信用力と可能性を算出し数値をスコア化。これをAIスコアと呼びます。AIスコアは20歳以上で日本国内に住んでいるかたであれば、誰でも無料で診断することができます。

こうした斬新な審査ができるのも、J.Score(ジェイススコア)を設立したみずほ銀行の与信管理力と、ソフトバンクの情報分析力があったからだと言えるのではないでしょうか。

申し込みはスマホやPCから。手続きはすべてWeb完結

J.Score(ジェイスコア)は実店舗を持たないので、手続きはすべてWebでおこないます。

AIスコア診断から契約手続き完了までの流れは以下のとおりです。
なお、2018年6月21日より「いますぐお申込み」をした場合は、AIスコア診断と申込みが同時にできるようになり、より利便性が高まりました。

スマホやPCからJ.Scoreのメンバー登録をする

AIスコア診断を開始

AIスコア診断後、申し込み

仮審査(結果はメールで通知)

必要書類などのアップロード
(本人確認書類、収入証明)

本審査(結果はメールで通知)
(在籍確認もおこなわれる)

スマホやPCからから契約手続き

審査完了後、即日融資も可能

※融資可能な時間には制約があります

AIスコアによる判定だけでなく、従来のカードローン審査と同じように、在籍確認や信用情報機関への照会が行われます。

ひとことポイントのイメージ

AIスコアは仮審査や本審査の参考指標ではあるものの、自分にはこれだけのポテンシャルがあるんだと思わせてくれます。
これは何か行動を起こす際の自信へと繋がるのではないでしょうか。

AIスコア診断前にデモスコアで雰囲気を体験

J.Score(ジェイスコア)では「AIスコア診断」をおこなう前に「デモスコア診断」といって、簡易スコア診断をすることができます。

ここでは5つの質問に答えるだけで大まかなAIスコアを判定してくれます。

実際にデモスコアを体験したところ、予想していたよりも良い結果がでました。

なお、J.Score(ジェイスコア)で融資が実施されるには、このAIスコアが600点以上あることが貸付条件となっています。

AIスコアにチャレンジ!デモスコアの結果との違いは?

デモスコアの結果に気をよくしたことで、実際にAIスコアの判定にチャレンジにしてみました。

J.Score(ジェイスコア)のAIスコアに挑戦するには、以下のリンク先からおこなえます。

AIスコア・レンディングをするには、最初にアカウント作成から始まります。

利用するメールアドレスとパスワードを設定し、「同意事項」を確認、同意することでアカウントの作成をすることができます。

アカウント作成すると、登録したメールアドレスにJ.Score(ジェイスコア)から確認メールが届きますので、メールに記載されたURLをタップ(クリック)し、認証コードを入力してください。

これらの作業が完了すると、ログインが可能となります。

続いて申し込み者である、あなた自身のことを聞かれるので、質問内容に対し正直に回答をしていってください。
最初に聞かれる質問は20個あり、数字だけ聞くと「多いかな?」というように感じるかもしれません。
しかし、LINEやメッセンジャーアプリで会話をするかのように進むので、サクサクと入力ができ、あまり時間がかかったという印象はありませんでした。

これらの質問に答え終わるとAIスコアが算出されます。

なお、AIスコアの結果は実際に申し込みをする際にも活用するため、もしも虚偽の内容があった場合には審査にとおらなくない可能性が限りなく高くなります。

J.Score(ジェイスコア)以外のカードローン審査も同じことが言えますが、嘘はバレてしまうものなので、正しい報告をするように心がけてください。

その時の状況にもよりますが、AIスコアの結果はほんの数秒で表示されました。
アカウント取得からスコア判定まで5分程度だったので、いつでも気軽に診断はすることができそう。

先に試したデモスコアでは650~750という結果でしたので、この点数にも納得感がありました。

 

AIスコアをあげる方法はある!情報連携したり、他の質問にも答えよう

指をさしてポイントを教える先生AIスコアに挑戦した結果、惜しくも600点に届かなかったという人もなかにはいることでしょう。

「600点ないから借りられない……」と嘆かなくても大丈夫、AIスコアを上げる方法はちゃんとあります

先に入力した「プロフィール情報」だけでなく、あなたの生活習慣や趣味、お金に対する考え方など、100を超える質問が用意されていて、それらに答えるだけでスコアはアップするようになっています。
点数の評価がどういったようになっているかは分かりませんが、自分自身の個人情報に近しい内容を埋めることで評価は大きくアップしていくようです。

また、質問とは少し異なりますが、「情報連携」という項目があります。

こちらには「Yahoo! JAPAN(ヤフージャパン)連携」「ソフトバンク連携・ワイモバイル連携」「みずほ銀行連携」と書かれていて、この3つのアカウントとAIスコアを情報連携、すなわち紐付けすることでスコアアップします。

さらにスコアアップするだけではなく、連携するIDがひとつ増えるごとに金利が年0.1%下がる特典もあります。
ちなみに下限金利の年0.8%というのは、この3つと情報連携した場合のみ。事実上、みずほ銀行、ソフトバンクまたはワイモバイル、ヤフージャパンの3つすべて(ソフトバンクとワイモバイルはいずれか)を利用するユーザーだけが受けられる特典です。

とはいえ、ヤフージャパン、ソフトバンクまたはワイモバイル、みずほ銀行のIDを1つでも持っているなら連携しておいたほうがかなり得をするので、該当するかたは登録しておくことをおすすめします。

また、情報連携することで、さまざまな特典やサービスを検討中とのこと。

現在はみずほ銀行の「うれしい特典」のみ対象ですが、今後、ソフトバンクやワイモバイル、ヤフージャパンからも恩恵が受けられるようになるかもしれませんね。

AIスコアで高得点なら安心?J.Scoreの審査内容

AIスコアが算出され、入力項目も埋めて情報連携も完了したら、いよいよAIスコア・レンディングの申込みをします。

「メンバーシップ」の画面中央あたりにある「お申込み・審査状況確認」を押すと、「レンディグ申込(審査申込)」という項目が表示されているので、これを選択してください。

すると以下のようなAIスコア・レンディングについての詳細が表示されるので、内容をよく確認ください。

契約限度額 10万円~1,000万円
融資額 1万円以上(1千円単位)
貸付利率 年率0.8%~15.0%
資金使途 自由
(ただし投機性資金、事業性資金への利用不可)
融資条件 契約時、満20歳以上満70歳以下で国内に居住
安定かつ継続した収入の見込める
(学生・留学生もアルバイトなど安定収入があればOK)
遅延損害金 年率 20.0%
返済方式 残高スライドリボルビング方式
返済期間、返済回数 最後の借入れから最長10年、1~120回
必要書類 ・本人確認書類
以下の「【A】より2点」、または「【A】より1点と【B】より1点の計2点」をご提出ください。
【A】
1.運転免許証・運転経歴証明書
2.健康保険証
3.パスポート
4.個人番号カード(マイナンバーカード)
5.在留カード
6.特別永住者証明書
【B】
1.住民基本台帳カード
2.住民票・住民票記載事項証明書
3.戸籍謄本または抄本
4.印鑑登録証明書
5.所得証明書
6.納税証明書・納税通知
7.公共料金(水道・電気・都市ガス・NTT・NHK)の領収書
※いずれも有効期限内または現在有効である書類のみ受付可能です。
※【A】は「氏名」「現住所」「生年月日」の記載があるもの、【B】は「氏名」「現住所」の記載があるご本人名義の書類のみ受付可能です。
※【B】で有効期限の記載がない書類の場合、領収日付の押印又は発行年月日の記載があるもので、かつその日付が6ヶ月以内のものに限ります。
※【A】に記載された住所と、お申込み時に入力された現住所が異なる場合は、【A】より1点と【B】より現住所が記載されている資料2点の計3点をご提出ください。
※公共料金の領収書は、その他の書類で「氏名」「現住所」が確認できている場合に限り、同一世帯(現住所が同じ)のご家族名義でも受付可能です。
※学生の方は、「学生証」に加え、【A】より2点、もしくは【A】より1点と【B】より1点の計3点をご提出ください。
※外国籍の方は、「在留カード」または「特別永住者証明書」に加え、【A】より1点、もしくは【B】より1点の計2点をご提出ください。

・年収を確認させていただくため、以下の「収入証明書類」のご提出をお願いする場合がございます。
1.源泉徴収票
2.住民税決定通知書、納税通知書
3.確定申告書
4.所得(課税)証明書
5.給与明細書
※当社との契約金額が50万円を超える場合、または、当社との契約金額が50万円以下となるものの他の貸金業者での利用額を含めた合計金額が100万円を超える場合はご提出ください。
※上記の金額にかかわらず、年収を確認させていただくため「収入証明書類」のご提出をお願いする場合がございます。

担保、保証人 不要

1つ気をつけなくてはいけないのが、AIスコア・レンディングで良い結果がでていたとしても、ここから実施する審査の結果によっては利用できないケースがあるということ。

AIスコアは大事な指標ですが、融資についてはJ.Score(ジェイスコア)の定める審査基準があるため、そこをクリアする必要があります。

J.Scoreの審査では、電話による会社への在籍確認、信用情報機関への情報照会など、一般的なローン審査がおこなわれ、審査の合否はメールで通知されます。
仮審査と本審査のそれぞれ終了後に登録したメールアドレスに届くため、ドコモ、au、ソフトバンクのキャリアメールで申請しているかたは、メールの除外設定を確認してください。

審査難易度は金利の低さに比例する?

J.Score(ジェイスコア)はみずほ銀行が設立に関わっているものの、銀行系の個人向け融資サービスではありません。

AIスコア診断をパスしないと審査へ進めず、さらにJ.Score(ジェイスコア)の基準に沿った審査がおこなわれます。

これは従来の消費者金融と比較すると非常にハードルが高く、また厳しいものになっていると言えます

だからこそ、この審査に通ったら喜びも大きいですし、安い金利で融資を受けられるというのは、何よりも大きいメリットだと言えるのではないでしょうか。

もしも、J.Score(ジェイスコア)の審査が通らなかった場合は、銀行カードローンか大手消費者金融が提供するカードローン商品を検討するのが良いかと思います。

J.Scoreほどではないものの、銀行カードローンは金利低いのが魅力です。

なかでもJ.Scoreの設立にも携わっているみずほ銀行が提供する、みずほ銀行カードローンは上限金利が14.0%と、他の銀行カードローンよりも低く設定されています。
また、ソフトバンクではなく、au端末を使っているという人であればauじぶん銀行もおすすめです。

auのユーザーだけに向けた特別金利も用意されているので、auユーザーなら検討してみてはいかがでしょうか。

ただし、銀行カードローンは即日融資に対応していないので、急ぐ場合は消費者金融のカードローンを選択するのがベストです

消費者金融のカードローンですと、プロミスアコムSMBCモビットといった大手3社が有力で、なかでも上限金利の安さや、カードローンでは珍しいポイント還元もおこなっているプロミスがサービスも充実しています。

もちろん、他の銀行カードローン会社や、消費者金融カードローンのそれぞれに特徴があるので、自分の使いかたやニーズにあったものを選択してもらえればと思います。

即日融資も可能!しかし、注意点もあり!!

J.Score(ジェイスコア)は、消費者金融カードローンであるため、貸金法の対象となり総量規制の制限を受けるものの、仮審査時間は最短30秒で即日融資も可能です。
 

ところが、J.Scoreは実店舗を持たず、すべてWebで完結し、ローンカードの発行もおこなわれません

融資依頼はどのようにやるのかというと、申し込みの時と同じようにWeb上でします。

つまりスマホやPCから借入を申請し、契約時に届けた口座に振込融資してもらうことになります。

そのため、融資依頼をかけてもすぐに受け取れないことも。
各曜日の受付時間と振込実施時間は以下のようになっています。

曜日 即時振込可能時間 その他の時間の振込実施時間
平日 8:00~22:55 翌日9:00ごろ
土曜 8:00~21:40 翌日9:00ごろ
日曜 9:00~16:40 翌日9:00ごろ

なお、祝日に関しては即時振込を行っていません。

また、日曜が祝日で月曜が代休になった場合も、日曜日・月曜日ともに祝日扱いとなります。

返済方法は3種類。うち2つは手数料無料!

J.Score(ジェイスコア)の返済方法は3種類あります。

J.Score(ジェイスコア)の返済方法

  • 口座振替:毎月26日に指定口座から自動引き落とし
  • Pay-easy(ペイジー):スマホやPCを使って支払う
  • 銀行振込み:指定口座へ、ATMから振り込む

口座振替と銀行振込は馴染みのある方法なので、いまさら説明の必要もないと思うので割愛しますが、まだまだ利用者の少ないPay-easy(ペイジー)という方法について少し説明します。

Pay-easy(ペイジー)
ペイジーとは、公共料金や各種料金などをスマホやPCなどをつかって支払うことができる、いわゆる電子決済サービスのことです。
24時間365日、いつでも支払うことができるので、銀行振込のように時間を気にせず、また、混雑する時間に並ぶ必要もないということで、近年では利用する人や対応するサービスが増えています。

J.Score(ジェイスコア)では、利用する金融機関のネットバンキング口座を指定しておけば、手数料無料で返済することができ、また、自動引き落としとは違い、返済日も自分で設定することができます。

ペイジーだけでなく口座振替も振込手数料が無料になります。
しかし、銀行振込だけは利用する金融機関の定める振込手数料がかかるので、注意が必要です。

ひとことポイントのイメージ

出費を少しでも抑えたいなら、手数料無料の口座振替かペイジーにしましょう。
けど、もっと言うなら、返済日も自分で指定できるペイジーにするのが賢い選択です。

 

月々の返済は1,000円から。無理のない返済計画を。

J.Scoreでは毎月1,000円から返済することができます。

総量規制の制限を受けるため、年収の1/3程度が利用限度額となっているため、家計をそこまで圧迫するということはないでしょうが、無理のない返済計画を立てることが何よりも大切です。

ただし、借入限度額によって、最大返済回数に違いがあるので、実際にレンディング(貸付)をして貰うときには、このポイントもしっかりチェックしましょう。

まとめ

J.Score(ジェイスコア)のAIスコア・レンディングは、自分の信用力と可能性をビッグデータとAI技術をつかって判定する大変画期的なシステムです。
残念ながら現時点では、AIスコア・レンディングの結果がそのまま融資に適用されるわけではありませんが、これからデータがさらに蓄積され、AI判定の精度が増していけば変化が起こるかもしれません。

また、AIスコア・レンディングにも影響のある情報連携機能により、提携するサービスから特別な恩恵を受けられる予定であるとのことですから、そういった付加価値にも期待したいところです。

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