レイクALSA(レイクアルサ)の金利を下げて借りる方法

更新日:2020/03/27
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新生フィナンシャルのレイクALSA(アルサ)は消費者金融なので金利が高めの設定となります。

確かに銀行カードローンに比べると金利は高めですが、レイクALSAには独自の初回無利息サービスがあるので、賢く使えばお得に取引することが可能です。

そこでこの記事では、選べる無利息サービス、金利の引き下げ方、利息の節約方法など、レイクALSAでお得に借入するために知っておきたいポイントを紹介します。

また、レイクALSAとの取引内容によっては、他社への借り換えを検討することも必要です。

利息ばかりが増えて損をしないために、どんなときに他社で借りた方がお得か、という視点からも解説します。

既にレイクALSAを利用中の人や、これからレイクALSAの申し込みを検討中の人にも役立つ情報をまとめました。

レイクALSAの金利は高いの?他社との比較

レイクALSAの金利は、年率4.5%~18.0%です。

他社に比べてレイクALSAの金利は高いという声がありますが、実際はどうなのでしょうか。

銀行カードローン、消費者金融系カードローン、それぞれ比較してみましょう。

金利には各社幅がありますが、最高金利の方が適用されるケースが多いため、ここでは最高金利に着目して解説します。

カードローン名 年率
レイクALSA 4.5~18.0%
三菱UFJ銀行カードローン バンクイック 1.8~14.6%
みずほ銀行カードローン 2.0~14.0%
オリックス銀行カードローン 1.7~17.8%
楽天銀行スーパーローン 1.9~14.5%
アコム 3.0~18.0%
プロミス 4.5~17.8%

大手銀行カードローンは、三菱UFJ銀行カードローンやみずほ銀行カードローンに限らず、最高金利が年率14.0~15.0%のところが多く見られます。

一方で、同じ銀行カードローンでもオリックス銀行カードローンは年率1.7~17.8%で、消費者金融カードローンの標準に近い金利です。

レイクALSAは、銀行カードローンと比較すると確かに金利が高い部類に入ります。

しかし、レイクALSAには初回利用であれば「無利息サービス」を受けられるので、低金利な銀行カードローンよりもお得に借入することも可能です。

無利息サービスを行う銀行カードローンはあまりないため、金利が高くてもレイクALSAを選択するメリットは十分にあると言えます。

利用額に応じて金利が決まる

レイクALSAの金利は契約額や利用残高に応じて異なり、さらに審査において申込者の支払い能力を加味して設定されます。

では、レイクALSAの金利はどのように決まるのでしょうか。

レイクALSAでは、200万円以内の契約の場合、利用中の最大の借入残高によって金利が適用されます。

そして金利が変更されるのは、借入残高が金利表の基準残高に達した日です。

もし一度でも借入残高が100万円以上になれば、その後の返済で残高が100万円未満になっても、金利は変更されません。

200万円を超える契約の場合は、契約限度額(極度額)によって金利が適用されます。

契約限度額が200万円以下の場合

基準残高※ 適用利率
100万円未満 15.0~18.0%
100万円超~200万円以下 12.0~15.0%

※契約期間中における最大の借入残高を基準残高とします。

契約限度額が200万円超の場合

契約限度額(極度額) 適用利率
200万円超~300万円以下 9.0~15.0%
300万円超~400万円以下 7.0%
400万円超~500万円以下 4.5%

金利の設定方法を考えると、契約限度額200万円以下よりも200万円超の方がお得と言えます。

契約限度額200万円以下の場合、一度でも100万円以上の借入をしないと、年率が15.0%以下になることはありません。

しかし、契約限度額200万円超の人は、借入額がどんなに少なくても常に年率15.0%以下でお金を借りることができるのです。

大多数の利用者は年率18.0%

レイクALSAに限らずカードローンの金利は「〇~〇%」という幅のある表示です。

前章で紹介したレイクALSAの金利も、「100万円未満は年率15.0~18.0%」と、借入額ごとに見ても幅があります。

実際は、幅があっても最高値で金利が適用されることがほとんどです。

比較段階ではレイクALSAからの借入額が100万円未満なら年率18.0%、100万円~200万円なら年率15.0%の適用と考えておくといいでしょう。

 レイクALSAに限らず、各社のカードローンは個人向け少額融資がメインです。

レイクALSAは年率4.5~18.0%とあるものの、多くの人が100万円以下での契約と考えらます。

そのため最高金利、もしくは最高金利に近い年率で契約していることが容易に予想できますね。

利息の計算方法を知って支払い状況を把握

金利が高い、安いと言っても、支払額にするとどのくらい違うのでしょうか。

カードローンで損をしないためには、利息を計算して支払状況を確認することが大切です。

レイクALSAの利息は、利用した日数分だけ計算する日割計算となります。

1日分の利息=利用金額×貸付利率(実質年率)÷365

たとえば、年率18.0%で10万円を30日利用すると、利息は1,479円です。

10万円×0.18÷365×30日間=1,479円

しかし、10万円を30日間で返せる人は決して多くありません。

返済期間がひと月増えるごとに利息が1,479円かかり、7か月になれば、利息は1万円を超えてきます。

多くの利息を払っている意識を持って、よりお得な返済プランを考えるきっかけにしましょう。

数字が苦手という人は、レイクALSAのホームページにある返済シミュレーションを活用して、支払回数や金額のイメージをつかむと良いですよ。

無利息サービスを活用してお得にキャッシング

レイクALSAは金利が高めな分、利用日数が増えれば利息総額も大きくなるのが当然です。

しかし、レイクALSAにはお得に借入するための選べる「無利息サービス」があります。

レイクALSAの無利息サービスは以下のとおりです。

レイクALSAの無利息サービス

  1. WEB申込限定で借入額全額が初回契約翌日から60日間無利息※契約額1~200万円まで
  2. 借入額5万円まで初回契約翌日から180日間無利息※契約額1~200万円まで
  3. 借入額全額が初回契約翌日から30日間無利息

これらの無利息サービスは併用不可。
また、どれも初めてレイクALSAを利用する方限定の特典であり、無利息期間は初回契約日翌日からスタートします。

無利息期間が過ぎると、通常の金利が適用されることになるので、無利息期間を無駄にしないよう計画的に利用してください。

では、それぞれの無利息サービスの内容について以下の表で比較します。

無利息サービスの種類 WEB申込限定の
60日間無利息サービス
180日間は借入額の内
5万円が無利息
30日間無利息
無利息期間の開始日 初回契約日の翌日から無利息期間開始
適用条件 WEBで申込を行った方限定 対象契約以外特になし
対象契約額 200万円以下 500万円以下
無利息期間中の返済 あり
他の無利息サービスとの併用 不可
備考 特になし 5万円以上の借入れも可能だが5万円超えた金額に利息がかかる

消費者金融のカードローンでは、多くの事業者が無利息期間サービスを実施していますが、その多くが30日間無利息サービス。

5万円までという制限はあるものの、約半年にわたり利息がつかないのはレイクALSAだけの特徴です。

では、3万円借りた場合には、どの無利息サービスを選択したほうが得になるのでしょうか?

1回での返済ということであれば、どちらを選んでも同じですが、少しゆとりを持って返したいということであれば、「5万円まで180日間無利息」に分があるのは明白です。

3万円以上借りていないという前提のもと、話を進めているので、もしも追加融資をした場合は利息額が変化するので注意が必要。

なお無利息期間は「契約日の翌日から」適用されるのであって、「借入れ後の翌日から」ではないため、すぐに借入れをしないという場合は、メリットが小さくなります。

そのため、
「明日にでも、いや、今すぐに必要!」
という方以外は申込みを考え直してみましょう。

なお、レイクALSAではどの無利息を選ぶのが得かを診断するためのシミュレーターを用意しています。

3万円以上の利用、かつWeb申込みをする可能性のある人は、まず公式サイトの「どっちがおトク?シミュレーション」で調べることをおすすめします。

レイクアルサの貸付条件
ご融資額 1万円~500万円
貸付利率(実質年率) 4.5%~18.0%
※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。
ご利用対象 満20歳~70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方)で安定した収入のある方(パート・アルバイトで収入のある方も可)
遅延損害金(年率) 20.0%
ご返済方式 残高スライドリボルビング方式
元利定額リボルビング方式
ご返済期間・回数 最長8年・最大96回(ただしカードローンは最長5年・1回~60回)
※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数はお借入れ及び返済計画に応じて変動します。
必要書類 運転免許証等
※収入証明(契約額に応じて、当社が必要とする場合)
担保・保証人 不要

他社への借り換えを検討した方がいい場合

レイクALSAは無利息サービスを活用することでお得なキャッシングが可能です。

しかし、レイクALSAの基本金利は決して低くないため、無利息サービスが使えない場合や、状況によって、他社で借りる方がお得な場合があります。

2回目以降の借入

レイクALSAの無利息サービスは、初回契約の翌日から適用となります。

つまり、初回の借入のみ無利息となり、2回目以降の借入は通常の利息が発生します。

1度きりの利用であれば問題ありませんが、2回、3回と利用するのであれば、金利の低い他の銀行カードローンを検討してみるのがいいでしょう。

返済期間が長くなる場合

返済期間が長くなるなら、他の低金利な銀行カードローンがおすすめです。
※参考:低金利で返済負担を少なく借りれるカードローン

レイクALSAで返済期間が長くなると、利息が多くなり、無利息サービスで得をした1か月分の利息を差し引いても、低金利な他社で借りた方が得という事態になり得るからです。

【レイクALSAとみずほ銀行カードローンの比較】
レイクALSAで30万円を180日間利用(最初の30日間は無利息サービス対象)
30万円×0.18÷365×180日-4,438円=22,192円の利息 
みずほ銀行カードローンで30万円を180日間利用
30万円×0.14÷365×180日=20,712円の利息

たとえば、みずほ銀行カードローンは最高金利が年率14.0%です。

30万円を180日間利用すると、レイクALSAよりみずほ銀行カードローンの方が1,000円以上利息が安くなります。

利息は借入額や返済額、返済期間によって異なるため、明確なボーダーラインは示せませんが、完済するまでにある程度期間が必要なら、金利の低い銀行カードローンへの借り換えが有効です。

金利を引き下げる方法

レイクALSAで金利を引き下げることは、状況によっては可能です。

金利を引き下げる方法は「金利の引き下げを依頼する」「借入限度額を増額する」の2つです。

金利引き下げを依頼する

レイクALSAから優良顧客とみなされると、会員ページに「金利引き下げの案内」が表示される場合があります。

優良顧客に明確な基準はありませんが、少なくてもある程度の利用期間があり、滞りなく返済していること、借入実績や収入から支払い能力が評価されることが必要です。

案内に従って金利引き下げを依頼すれば応じてもらえる可能性があります。

借入限度額を増額する

レイクALSAの金利は、以下の通りです。

  • 借入額100万円未満:年率0~18.0%
  • 100万円以上~200万円以下:年率0~15.0%

つまり、借入限度額が100万円未満から100万円以上になれば金利は確実に年率15.0%以下に引き下げられるのです。

ただし、借入残高も一度は100万円以上になる必要があります。

レイクALSAで借入限度額を増額するには、一定の契約期間と借入実績が必要です。

半年以上の返済実績があり、しっかりと返済能力があると判断されれば、増額の可能性が上がります。

さらに、収入が大きく増えたときも増額のチャンスです。

優良顧客に対して会員ページやメールで増額の案内が来る場合もあれば、自分からお客様専用フリーダイヤル(0120-09-09-09)に電話して増額可能か聞くのも方法です。

いずれにしても、増額は申し込んで審査が必要ですので、初回審査時よりも返済実績や属性が上がっていなければ増額は難しいと言えます。

金利がそのままでも返済の工夫で利息を節約

「自分の状況では金利の引き下げは難しい」「今は他社への借り換えはしたくない」という人は、現状の契約のままで利息を節約することを考えましょう。

金利が下がらなくても、返済方法を少し工夫するだけで利息総額を減らすことが可能です。

レイクALSAでは、借入残高によって最低返済額が変動します(残高スライドリボルビング方式で返済の場合)。

最低返済額とは、「月々この金額以上は支払ってください」という最低ラインの金額のことです。

臨時収入が入ったときなど、可能なときに最低返済額よりも多く返済することで、利息を減らすことができます。

毎月最低返済額(約定返済額)で返済しているだけでは、完済まで時間がかかり結果として利息総額も増えてしまうのです。

<年率18.0%の返済例>レイクALSAホームページより

利用残高 毎月の最低返済額
1~100,000円 4,000円
100,001~200,000円 8,000円
200,001~300,000円 12,000円
300,001~400,000円 12,000円
400,001~500,000円 14,000円

※レイクALSAの返済方式には、利用残高に関係なく定額で支払う元利定額リボルビング方式もあります。

たとえば、年率18.0%で20万円を借りた場合、ひとつき当たりの利息は以下。

20万円×0.18÷365×30=2,958円

利用残高20万円の最低返済額は8,000円なので、半分以上を利息が占めているのです。

最低返済額より多めに払えば、元本が減り返済期間が短くなるので、利息総額は減ります。

毎月の返済が多く払えないなら、約定返済とは別に返済する前倒し返済、繰上返済も利息を減らす方法のひとつです。

さらに、一括返済ができればいっきに利息が節約できます。

まとめ

レイクALSAの金利基準は年率4.5%~18.0%と大手消費者金融と同じ水準です。

銀行カードローンの金利と比較すれば高い部類に入りますが、「無利息サービス」を利用することで、一定期間の利息を無料にして、お得なキャッシングができます。

ただし、利用期間が長くなる場合は、無利息サービスがあっても、低金利な銀行カードローンに比べてお得とは言えません。

レイクALSAで金利の引き下げができればよいのですが、ある程度の返済実績を積んだり、属性を上げておく必要があり、金利を下げられない人もいます。

また、レイクALSAで2回目以降の借入は無利息サービスがないため、レイクALSAで取引回数が増えるのであれば、低金利な銀行カードローンに借り換えをする方が後々お得。

無利息サービスの活用、他社への借り換えなど、自分に合った取引方法を検討するには、利息や返済総額を確認し、マネープランを立てられるようになることも重要です。

レイクALSAを利用するときは、支払状況を把握し返済金額をコントロールすることで借り換えせず、金利はそのままで利息を減らしましょう。

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