操作は簡単!機械が苦手な学生や主婦でも扱える自動契約機・無人契約機

更新日:2020/09/28
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カードローンの自動契約機のイメージ

時代の流れとともに、カードローンの申込方法も幅広くなりました。

中でも申込みが早い、いつでも利用できるなど利便性の高さから、インターネット申込みや自動契約機は多くの人に選ばれています。

特に自動契約機は誰にも会わず契約できるなど、メリットが多いのが特徴。

ところが、初めて契約するとき何を準備すればいいか、操作がきちんとできるか不安を感じる人も多いでしょう。

今回は、自動契約機での契約の流れや必要書類について解説しています。

具体的な操作方法に加えて、気になる自動契約機のメリットデメリットも紹介していますので、カードローンの申し込みに自動契約機を利用したい人は、ぜひ参考にしてくださいね。

自動契約機とは?

自動契約機とは、ブースの中の契約機を申込者が操作し、カードローンの申し込みやカード受け取りができる契約機です。

店舗窓口での申込みのように、受付担当者や審査担当者と一切顔を合わす必要がありません。

そのため、無人契約機やローン契約機とも呼ばれています。

操作はカンタン!オペレーターにその場で相談も可能

自動契約機は機械が苦手と感じる人でも、スムーズに操作を進められます。

タッチパネル式、備え付けの申込用紙に記入後機械でスキャンするなど、単純な操作のみで申込みを進められるからです。

また、備え付けの電話でオペレーターといつでも電話でのやりとりも可能。

操作方法が分からないとき、トラブルが発生したときもすぐにオペレーターに連絡すれば、丁寧に指示を出してもらえます。

機械が苦手な人でも、安心してカードローンの申込みを完了できるでしょう。

自動契約機の取り扱いは限られた銀行・大手消費者金融のみ

現在カードローン申込みに自動契約機を採用している金融機関は以下の通りです。

残念ながらオリックス銀行等の信販系、楽天銀行や住信SBIネット銀行等のネット銀行系、イオン銀行等の流通系カードローン自動契約機を取り扱っていません。 

自動契約機を利用したいなら、申込みするカードローンが自動契約機に対応しているかも確認しましょう。

以下に自動契約機を設置している消費者金融を一覧表でまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

消費者金融系自動契約機一覧表

金融機関
サービス名
契約機名 保有台数 営業時間
アコム むじんくん 1,000台超 9時~21時
※契約機により営業時間が異なります。
※土日祝日含む
プロミス 自動契約機 1,000台超 9時~21時
※店舗による
※土日祝日含む
アイフル 契約電話BOX
てまいらず
800台超 8時~22時
※店舗による
※土日祝日含む
SMBCモビット 三井住友銀行のローン契約機 400台超 9時~18時
※店舗による
レイクALSA 自動契約機 750台超 平日・土9 時~22時
日 9時~19時
※店舗による

※申込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

次に、自動契約機の具体的な使い方を見てみましょう。

自動契約機を利用した申し込み方法

自動契約機を使った申込方法は、大きくふたつに分けられます。

  • 申し込みから審査・契約まではインターネットで済ませ、ローン専用カードの発行を自動契約機で行う
  • 全ての手続きを自動契約機で行う

効率良く契約を済ませたいなら、先にインターネットで契約まで完了し、ローンカードの受取のみを自動契約機で行う方法がおすすめです。

カードの受取を自動契約機で行うイメージ

自動契約機のなかでの操作が少なく、審査の待ち時間が発生しません。

また、すべての手続きを自動契約機で済ませる場合は、契約機に手続き中の先客がいる、複数の客で混雑しているなどで予想以上の時間がかかる可能性があるからです。

なお、どちらの方法でも営業時間内に契約まで完了すれば、即日融資は受けられます。

自動契約機は店舗窓口よりも営業時間が長いため、即日融資を考えている人の選択肢にもなるでしょう。

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

契約後の借入は自動契約機ではなくATMで行う

atmのイラスト

自動契約機は申込みから契約まで行う機器のため、借入はできません。

契約後の借入は、ATMなどを利用することになります。

自動契約機がATMブースに併設されている場合、自動契約機でローンカード発行後、そのまま併設のATMから借入が可能です。

ただしSMBCモビットのように、ブースには自動契約機のみでATMが併設されていない場合もあります。

その際は、近くのコンビニATMなどへ出かけて借入を行いましょう。

また、申込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

即日融資希望なら、できるだけ余裕を持って自動契約機へ足を運びましょう。

自動契約機利用時の申し込み・審査の必要書類

自動契約機での申込みで必要な書類は「本人確認書類」「収入証明書類・所得確認書類」
この2点です。

自動契約機の申込みでも、ほかの申込方法と基本的な必要書類は変わりません。

次に、具体的に用意すべき書類を順に解説していきます。

本人確認書類で使えるもの

本人確認書類の画像

本人確認書類は以下の身分証明書が該当します。

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート
  • 在留カードもしくは特別永住者証明書(申込者が外国人の場合)

すでに銀行口座を開設している銀行カードローンを申込みした場合、本人確認書類の提出が不要な場合があります。

口座開設時すでに本人確認が済んでいるため、あらためて確認する必要がないからです。

ただし本人確認書類は不要でも、利用限度額によっては収入が確認できる書類の提出を銀行カードローンでも求められるのを覚えておきましょう。

収入証明書類で使えるもの

収入証明書のイメージ

収入証明書類の提出は、金融機関や利用限度額によって異なります。

消費者金融

  • 申込者の希望する利用限度額が単独の業者で50万円を超える場合
  • 他社を含む複数の業者で100万円を超える場合
銀行

  • 申込者の希望する利用限度額が単独の業者で50万円を超える場合
  • 利用限度額に関わらず収入証明書類の提出が必要

収入証明書類が必要な場合、現在の収入が証明できる書類を提出します。

該当する書類は以下の通りです。

会社員の場合

  • 給料明細書
  • 源泉徴収票
自営業、個人事業主の場合

  • 確定申告書
  • 納税証明書

個人事業主は申込み後、場合によっては金融機関から個人カードローンではなく事業者ローンの利用をすすめられることがあります。

季節に応じて売り上げが変動するなど、サラリーマンよりも収入が不安定で具体的な所得の判断が難しいためです。

利用目的によっては、事業者ローンの活用も検討しましょう。

自動契約機利用時のメリット・デメリット

メリットデメリットのイメージ

申込み前にチェックしておきたい、自動契約機のカードローン申込みにおけるメリットとデメリットをまとめました。

デメリットへの対策方法も紹介していますので、自動契約機での申込みに役立ててください。

メリット

  • 忙しい人も利用しやすい
  • ATM併設なら借入もすぐできる
  • 家族にバレない
  • 手続きが簡単
忙しい人も利用しやすい

自動契約機は平日15:00以降および土日祝日も稼働しています。

仕事や学校などで忙しく、なかなか時間が作れない人でも利用できて便利です。

自動契約機にATMが併設していれば借入もすぐできる

自動契約機は ローンカードをその場で受け取りできます。

ブース内にATMが併設されていれば、そのまま即日借入が可能です。

すぐにお金が必要、という人にも向いています。

家族にバレない

自動契約機は、カードや契約書写しなどを直接契約機から受け取れます。

ほかの手続きと異なり、ローンカードを自宅に郵送されません。

郵送物から、カードローンの申込みが家族にバレる心配もないでしょう。

手続きが簡単

自動契約機の操作は、オペレーターと遠隔でやりとりしながら進められます。

操作上で不安があってもすぐに指示が受けられるので、機械操作が不慣れな人でも安心です。

デメリット

  • 時間がかかることがある
  • 即日融資が受けられないことがある
  • 再来店が必要な場合がある
  • 審査のハードルが上がることがある
時間がかかることがある

自動契約機に先客がいたり、複数の客で混雑していたりと、申し込みのタイミングによっては時間がかかる場合があります。

あらかじめ申込みから契約までをインターネットで済ませ、ローンカード受取のみ自動契約機にすることで、スムーズに利用できるでしょう。

即日融資が受けられないことがある

自動契約機でも勤務先への電話による在籍確認の手続きが行われます。

電話のタイミングによっては勤務先が休み、従業員が退勤後などで在籍確認ができず、即日融資が受けられなくなってしまうでしょう。

夜や土日は外し、勤務先の営業時間内に自動契約機を使う、あらかじめ営業時間内にインターネットで契約まで済ませておくことで、在籍確認もスムーズに行われ即日融資が受けられます。

再来店が必要な場合がある

勤務先の会社情報など自分の知らないデータを聞かれ答えられなかった、あるいは必要書類を忘れたなど、再来店が必要になる場合があります。

あらかじめ自分の勤務先会社情報を調べておく、必要書類を忘れないなどの対策で回避可能です。

審査のハードルが上がることがある

自動契約機は遠隔操作をしているオペレーターが、申込者の動作を細かくチェックしています。

場合によっては、挙動不審と取られて審査に悪影響が出てしまうことがあるのです。

ブース内では携帯電話操作をしない、落ち着いて操作するなど平常心を保って行動しましょう。

また、ネット申し込みなら受付者と直接面談することなくデータやファイルのやり取りで全ての手続きが完了します。

挙動不審ととられないか心配な人も、申込みから契約まではインターネットで済ませ、自動契約機ではローンカード受取のみにしておくとよいでしょう。

学生や専業主婦はカードローンや自動契約機を使えるか

カードローンの申込みには、前提として申込者に一定の安定した収入が求められます。

融資を行ったあと、返済が滞るいわゆる貸倒のリスクを減らすためです。

では、社会人ではない学生や所得のない専業主婦は、カードローンを申込めるのでしょうか。

自動契約機を使った申込みを含めて、学生や専業主婦のカードローン利用の可否について見てみましょう。

学生のキャッシング

悩む学生アルバイト

学生でも年齢と一定の収入をクリアしていれば、カードローンの申込みは可能です。

民法では満20歳以上で初めて法律行為が単独でできると定めているため、各金融機関もカードローンの申し込み年齢を満20歳以上としています。

学生でも満20歳以上ならカードローンが利用でき、未成年者は利用できません。

なお、成人のため学生でも親権者の同意は不要です。

収入面では、学業のかたわらのパート・アルバイトなどでも、一定の安定した収入として認められることがあります。

よって、学生でも満20歳以上、かつパートやアルバイトなどで一定の安定収入があれば、金融機関でカードローンを利用できる可能性があるのです。

学生が利用できるカードローン

理論上は学生でも条件を満たせばカードローン申込みは可能です。

ところが、実際に学生が利用できるカードローンは限られています。

自動契約機で申込みもできる、学生が利用できるカードローンは以下の通りです。

・アコム

・SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)

・SMBCモビット

・レイクALSA(アルサ)など

事前に学生が利用できるカードローンを知っておくと、スムーズな申込みができるでしょう。

学生の利用するカードローンは大手消費者金融がおすすめ

学生がカードローンを申込む際には、大手消費者金融または銀行カードローンがおすすめです。

学生ローンを取り扱っている中小消費者金融業者もありますが、大手に比べて利用に関する情報が少ない、また業者によってはリスクが高くトラブルに巻き込まれる可能性があるからです。

事前に信頼できる業者か店舗情報を細かくチェックするか、判断がつかないなら、大手消費者金融や銀行が選択肢となります。

ただし、銀行カードローンは金利が低い分審査が厳しいため、学生では審査に通らない可能性もあるのです。

一方で大手消費者金融のなかには、一定期間内に返済をすれば無利息となる無利息サービスを行っているところも多くなっています。

無利息サービスが活用できる大手消費者金融なら、学生でもカードローンの利用が可能となるでしょう。

家族にカードローン利用をバレたくない場合

学生のなかには、同居している家族にバレずカードローンを利用したい人もいるでしょう。

自宅に郵送物のないサービスを行っているカードローンを利用すれば、家族にバレるリスクも少なくなります。

申込みの際には、事前にインターネットで申込みから契約まで済ませ、ローンカードの受取を自動契約機で行えば、ローンカードは郵送されません。

また、利用明細もパソコンやスマホでできるWeb明細に登録しておくと、自宅への利用明細の郵送もなくなります。

上手に活用すれば家族にバレる心配も少なくなるでしょう。

専業主婦のキャッシング

笑顔のパート主婦

専業主婦が利用できるカードローンは、銀行カードローンのごく一部が選択肢となります。

大手消費者金融業者には、残念ながら専業主婦がカードローンを利用できる金融機関はありません。

大手消費者金融業者は、収入の3分の1を超える貸付を行ってはいけない、総量規制の対象となります。

元々専業主婦は所得がないため、カードローンが利用できないのです。

一方銀行カードローンは総量規制の対象ではありませんが、過度の貸付を防ぐ自主規制を行う傾向が高くなっています。

そのため、配偶者の収入で判断する銀行カードローンが、専業主婦がカードローンを利用する手段になるでしょう。

ただし配偶者の収入で判断するからと言って、専業主婦でも必ず借りられるわけではありません。

専業主婦がカードローンを利用するための方法をくわしく知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。

おすすめはレイクALSA(アルサ)

今回、自動契約機を活用している金融機関から新生フィナンシャル(レイクALSA)をピックアップします。

レイクALSAは顧客の利便性を高める取り組みを多く行っている金融機関です。

たとえば、レイクALSAの自動契約機の営業時間は以下の通り。

・平日・土曜9:00~22:00
・日曜・祝日9:00~19:00

 

レイクALSA(アルサ)の申し込みの流れ

レイクALSAは申込みからカード発行まで順調にいけば手続きは約30~45分で完了します。

自動契約機を使ったレイクALSAの申込みの流れを見てみましょう。

  1. 申し込み
    ・初めての申し込みの場合は「初めてのお申込み」を押します。
    ・事前に申し込みが済んでいない人は「いいえ」を選択して必要事項を入力します。
    ※自宅でネットを使って申し込み手続きを済ませておけば自動契約機ではカード発行だけなのでより手続きが迅速になります。
  2. 審査結果の確認(画面で確認できます)
  3. 自動契約機から契約内容確認書が発行されるので内容を確認したのち、問題なければ署名し、自動契約機にセットして送信します。
  4. ローンカードが発行されます。
  5. そのカードを使って併設のレイクATMから借入できます。なお借入や返済の手数料は無料です。

レイクALSAの無利息サービス

新生フィナンシャルのレイクALSAは2つの無利息サービスが利用できます。

ただし2つのサービスは併用できないのと、初回借入が適用条件であるのに注意しましょう。

無利息サービスは、初回契約翌日から無利息扱いとなります。

無利息期間 サービスが適用される額
30日間 借入額全額
180日間 借入額のうち5万円まで

 レイクALSAは限度額100万円以下、年15.0%~18.0%の金利と、金利がやや高めです。

けれども、無利息サービスを利用すれば金利負担を減らして利用できます。

無理なく返済できる金額のみ借り入れ、無利息期間内に返済すれば、上手に活用できるカードローンと言えるでしょう。

まとめ

自動契約機・無人契約機の使い方やメリット・デメリットについて紹介しました。

自動契約機は誰にも会わずに契約できる、操作が簡単、インターネット申込みも併用すればスピーディと、多くのメリットがあります。

事前に必要書類をそろえ、不審な行動をしなければ契約までスムーズに進められるでしょう。

これから自動契約機を利用したい人も、使い方の流れを把握しておけば、安心して自動契約機での契約ができますよ。

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